お世話になります。伊藤です。
タイトルにも書きましたが、
未だ夏のような暑さが続いております。引続き熱中症に注意していきましょう。
また緊急事態宣言が明け1週間が経過しますが、
引続き感染対策・予防を順守していきましょう。
では本日は施工現場の紹介です。
今回は給水管・給湯管の改修です。
中古物件の購入の際は、よくご提案する工事内容の一つですが、
既存の給水・給湯管をそのまま利用のした場合、年数や状態によっては錆が出てきたり
最悪の場合は、管材の腐食や劣化によって水漏れを起こす場合もございます。
そういった先々の不安を考えるとリフォーム時に併せて水道メーターから引き替えることを
強くおススメする内容です。
実際は床下や壁内で配管を持っていくため、なかなか日常生活で見ることが難しい箇所ですので
ご紹介までに工事中の現場での写真を添付しておきます(^^)/
※青が給水管、赤が給湯管になります。
築年数がそれなりに経っていると目に見えない部分も考慮する必要が御座います。
リフォームも含めて良い生活が送れるよう一緒になって考えていきませんか?